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以下で、実際にPeerCastを「視聴用」として導入する方法を示します。
1. PeerCast本体インストール
まず、PeerCast本体を www.peercast.orgからダウンロードしてインストールしてください。多くの方がそうだと思いますが、Windows版は こちらになります。インストールは落としてきたexeファイルを実行し、画面の案内に従って操作していけば何の問題も無く完了すると思われます。
2. VP版PeerCastのインストール
さて、基本的には本体だけでも使用できるのですが、より高くネットワーク品質を維持するために改造版(VP版)のPeerCastを導入しましょう。これはPeerCastネットワークに存在する悪性ノード(例えば子の視聴者が一人もぶら下がれない視聴者)を自動的に排除する機能が加えられたもので、一般的な利用では導入が「強く」推奨されています。
インストール作業自体は至極簡単で、 こちらのサイトから配布ファイルをダウンロードし、PeerCastをインストールしたフォルダ(通常は「C:\Program Files\Peercast」)に上書き解凍するだけです。
3. PeerCastの設定
PeerCast本体とVP版をインストールしたら、次は設定です。とりあえず今インストールしたばかりのPeerCastを起動してください。起動すると、タスクトレイに[画面1]のようなアイコンが表示されますので、右クリックしてメニューを出し、「高度」→「設定」とたどってください。WEBブラウザが開いて設定画面が表示されると思います[画面2]。
見ての通り設定項目には色々ありますが、必要な箇所をかいつまんで以下に解説を記します。
(1) 基本設定
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ポート
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PeerCastがリレー待ち受けに等に使用するポートです。通常は7144から変える必要はないでしょう。
尚、このポートは外部から接続を受けるため、ルーターを使用している方はポートを接続用に開放する必要があります(後述)。
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パスワード
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この設定画面に外部PCからアクセスしたい場合に適時パスワードを設定してください。
(http://PeerCastホストIP:7144/ でアクセスできます)
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最大リレー本数
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自分の直下にぶら下がるリレーの最大数です。通常は0でOK(0=自動の意味)
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Max. Direct
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0のままでOK
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言語
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日本語のままでOK
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(2) 拡張設定
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オートキープ
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有効、無効どちらでもOKですが、有効にした時は視聴を止めた場合でもリレーを続けます。
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オート最大リレー数設定
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自動でリレー最大数を設定する機能がありますが、その最大値を設定する項目です。0でこの機能が無効になります。通常は0で良いでしょう。
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壁蹴り開始リレー数
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自分の直下にぶら下がった「配下にリレーできない」リレー(このようなリレーを通称「ポート0」と言います)を蹴る設定です。通常は1としてください。
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壁蹴り間隔(秒 >= 60)
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60でOK
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ホスト逆引き
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IPアドレスに割り当てられているホスト名が見えるようになります。お好みに合わせてどうぞ。
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自動切断ホスト情報保持時間
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0でOK
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(3) ネットワーク
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最大帯域幅 (Kbits/s)
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PeerCastで使用する最大のぼり帯域です。一般的に、回線能力の70%を設定すると良い、とされます。回線能力はブロードバンドスピード測定サイトなどを使用して調べてください(上り帯域が計れるサイト)。
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チャンネル毎の最大数
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チャンネルごとのリレー最大数です。最大帯域を考慮しつつ、貴方の「思いやり」を1以上の値で設定してください。0は無制限の意味になります。
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